アーミッシュに花粉症、ぜんそくなどアレルギー疾患が少ない理由とは?

アーミッシュにアレルギーが少ないという事実

アーミッシュにぜんそくやアレルギー疾患が少ないというのは、私も最近知りました。

アーミッシュは都会で暮らす人に比べ花粉症は20分の1、アトピー性皮膚炎は10分の1と極端にアレルギー疾患が少ないとのこと。

日本では下記の番組で放送があったようです。
>NHKスペシャル 「新アレルギー治療~鍵を握る免疫細胞~」

なんでも理由は、幼い頃から動物と触れ合いながら育つため、“Tレグ”と呼ばれるアレルギーに対する免疫細胞が育つようです。

確かに、子ども達はほとんど毎日、動物と触れ合っていました。

納屋で飼っている馬に乗って遊んだり。

にわとりをひやかして遊んだり。

子犬の面倒を見たり。

子牛と遊んだり。

猫をかまったり。

家畜と触れ合うことで免疫がつく

写真を並べて改めて実感しましたが、本当に動物に囲まれた暮らし!

アメリカの大学教授がアーミッシュの血液を調べたところ、血液の中の「Tレグ細胞(制御性T細胞)」が通常より35%も多いことが分かったそうです。

こうやって幼い時から家畜と触れ合うことで細菌と接触し、Tレグ細胞が増えてアレルギー疾患が少なくなるという結論。

なるほど。。。

アーミッシュのような生活をしている農村の人はどうなの?

気になるのは、アーミッシュじゃなくても牧畜を営む農村の人達はアレルギーが少ないのでは?ということです。

家畜と触れ合う生活をしているのは世界中アーミッシュだけじゃないですもんね。

これについては、アメリカで研究結果が出ているようです。

スイスの農家の子ども、スイスの農家以外の子ども、アーミッシュの子どもの3パターンでぜんそくの割合を比較したそう。

結果は以下。

スイスの農家の子ども・・・6.8%
スイスの都市部の子ども・・・11.2%
アーミッシュの子ども・・・5%

やっぱりアーミッシュの子どもの率が少ない!

同じ農家の子どもなのになぜアーミッシュの子どもの方がぜんそくの率が少ないか。
この決定的な理由はまだわかっていないようです。

推測では、アーミッシュは通常の農家の子どもよりもさらに自然と触れ合う機会が多いため、とか、
アーミッシュの民族の遺伝に起因している、とか色々あるようです。

明らかでないことは多いものの、やっぱり動物と近い生活、自然に近い生活は健康的なのでしょう。
少なくともアレルギーやぜんそくについては決定的みたいです。

やっぱり自然に根差した生活が、私達の身体にとっては一番自然なのかと。

子どもをどこで育てるかとか、考えさせられる研究結果でした。

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