アーミッシュに巻き寿司を振る舞ってみたら……

アーミッシュは「sushi」を知っている?

寿司を見つめるアーミッシュアーミッシュの家庭にお世話になっているときに、日本の寿司について話をしたことがあります。

私の友達のアーミッシュとそのお母さんは、寿司を知っていて食べたことがあると聞いてビックリ。
このあたりには日本食レストランなど皆無だから。

詳しく聞いてみると、Englishの結婚式に出席したときに寿司がでてきたとのこと。
(注)アーミッシュはノンアーミッシュのことを総じて「English」と呼びます。

生の魚を食べる習慣はないはずなので、「どうだった?」と聞くと、「まぁ、美味しかったかな。大好きってわけじゃないけど。」というクールな感想。

肉じゃがと巻き寿司を仕込む

 

アーミッシュコミュニティに滞在していたとき、友達の家からほど近いところにあるメノナイトの家族が運営しているB&Bに宿泊していました。
(注)メノナイトは、アーミッシュと同じ再洗礼派の一派。アーミッシュよりも近代文明を広く日常に取り入れいてる。

一週間こちらに来ていた日本人の友達と一緒に、肉じゃがと巻き寿司を作ることに。
といっても、友達にほぼ任せっきり。

ウォルマートで売っているタイ米(?)はパサパサだし、寿司を巻くためのスノコも無いので厚紙で代用。
でも、綺麗にできました~。友、すごい。

寿司の写真

(肉じゃがは写真撮るの忘れました。)

もちろん、お世話になっているアーミッシュ家族に差し入れするつもりなので、
お酢の味付けは控えめで、海苔も使いませんでした。
アボカドとサーモンでカルフォルニアロールっぽくすれば、美味しく食べてもらえるかな?という考え。

ドキドキしながら、持って行きました。

子どもたちにとって、はじめての「sushi」

夕方、家族そろって夕食が始まるときに、一緒に巻き寿司を出してもらいました。

大人3人、子ども6人、プラス私達2人。
この日はビュッフェ形式で、自分の食べる分だけお皿に盛って席につきます。

アーミッシュのお宅で夕食

パサパサのお米のため、ラップを取るとボロボロになってしまう巻き寿司(笑)

なんと、お母さんが醤油を持っており、「寿司につけながら食べるといいんだよね?」と食卓に持ってきてくれました。
普段は炒め物なんかに醤油を使うこともあるとのこと。

はじめての寿司に、いぶかしがる子ども達。
恐る恐る口に入れてくれます。

お母さんと友達のアーミッシュは「美味しい!結婚式で食べたのより美味しいかも?!」とコメントくれました。

お父さんも「Good!」って言いながら、2つくらい食べてくれました。

年長のエイミーもお醤油をつけながら、モグモグと。

ただ、6歳や4歳の子どもには慣れない料理だったよう。

4歳の男の子に至っては、ワクワクしながら口に入れてはくれたのですが……
数秒のうちに顔がこわばり、泣き出してしまいました。

きっと、私達が注目しているので食べるべきだという状況を理解してはいるものの、口の中にある違和感いっぱいの食べ物をこれ以上噛みしめることができず、どうしたら良いのかわからなくなっちゃったのでしょう。

変なの食べさせてごめんねー!と言いながらも、あたふたしてて可愛いな、と内心。

お母さんが「しょうがないね~」っとティッシュに吐き出させてました(笑)

お米はしょっちゅう食べるものではないらしく、その上にお酢の味付け。
幼い子どもには慣れない食べ物だったみたいです。

お父さんお母さんはしっかり食べてくれたので、ひと安心。

ちなみに、肉じゃがについては特にコメントがありませんでした(笑)

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